自分は文房具が好きで、同じ物でも何種類も揃えてしまいます。
（目の前には、分度器が４つありました。）
例えば外国に旅行していても直ぐに文具売り場に行ってしまうくらいです。
折角だから民芸品や民族衣装などを見た方が良いと考える人からは
「そんなの、どこでも見れるのに・・」と言われます。

　
　色々なファイルやクリップ、ガチャ玉等を使って書類を纏めますが、
ある日、金属製の閉じ具がポロっと折れてしまいました。
金属（見た目はステンレス）がこんなにも脆いものなのかと気になって、
種類や特徴などについて調べました。
（なんか、話題が固いですね。。金属だけに。
おそらく身内や友人に話しても、
「も～そんなこと、どうでもいいから！」と言われそうです。）

　強度は鉄が強いとあり、建築などにはステンレスよりも
鉄のねじ・クギが一般的だと思いますが、
鉄は錆びにより強度が落ちる・・ということです。

ブリキとは

　ブリキとは鉄に錫（すず）メッキなどで錆止め塗装をしてあるそうで、
錆びにくくなり鉄よりも強いと言えるかもしれません。
（メッキを施した分は厚さ・密度が薄くなるかもしれませんが。）

鉄の強さ

とは、以下の通りでした。

鉄パイプを手曲げしてグニャリと抵抗しながら曲がるのに比較してアルミやステンレスではポキッと曲がってしまう

以下の説明が腑に落ちました。知恵袋より。

自動車の大きな負荷が加わる足回りやブレーキ部品においてステンレスボルトやナットは使用されませんし 東京タワーでもステンレスフレーム構造なら年間数千万規模の防錆処理。サビ取り業務が無くせますね？ でもステンレスは使われていません。

ステンレス

　は、錆びにくい・食品の臭いが移らない、キズがついても被膜ができて回復する
・・という力や強度ではない「変質しにくい」という強さ。

後日追記：ついでに

• 真鍮・・・・経年変化があり、少しくすんだ感じになる
• ニッケル・・ステンレスみたいに金属にメッキされたもの

だそうです。自分の場合、ニッケルはアレルギーが出ます。。。

参考サイト：

ホームセンターに売ってるボルト/ステンレスとスチール？の物がありますが
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1249208522
金属素材の強度
金属素材の強度の目安を説明いたします。

強度の目安一覧
https://www.kiriita.com/c/beginner/intensity
ステンレスと鉄の強度について教えて下さい
https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/10128372840/