無農薬・無添加・菌についての日記
無農薬米
生まれて初めて「無農薬のお米」を購入した時。
美味しいのはもとより、お米が強くてビックリした。
いつもなら、炊飯器に1日入れっぱなしにしておくと
少し黄色っぽくなっているものが。。
同じ様にしていても、無農薬のお米は
本当に「真っ白」なままだった。
しかも、炊き立てご飯の味から変わらず、冷めてもとても美味しい。
価格はお高くても、価値があると思う。
他の無農薬米も試してみたいところ。
お米のとぎ汁からの発酵液
無農薬米を購入した目的は、食べるだけではなく
このお米のとぎ汁4回分を
各回ごとに分けてペットボトルに入れ発酵させてみる。
無農薬だから4回までイケる気がする。
(普通は、2回分くらいまでしか使わないと思う)
今までのコメ酵母液には、リンゴ酵母を混ぜたりしてみた。
大量に出来たら、排水管に毎日流してみて
綺麗になるか試してみたい。
掃除用の発酵液には、安い砂糖を買ってこなくては。
後日追記:失敗談
これは、季節が冬だったら良かったかもしれませんが、
夏場に「野菜や果物の発酵液」を放置しておくと・・
コバエが大発生するかと。
うちは、コバエが気になって止めました。
原因が発酵液である可能性が大ですが。。
以前、よく見ていた「コメ発酵液・EM菌」などのサイトも
更新されていなかったので、コバエや害虫が大発生して止めたんじゃないかな~・・と。
無添加の油
一番搾りの菜種油を使って揚げ物をすると、油が汚れていない。
油こし器に入れると粗、新品同様な油になっている。
普通なら揚げ物の後は茶色くなっている筈が・・
何度か使ってみたけど、白くてきれい。
揚げ物の途中で泡立ってくることもなかった。(原因は衣にもあるけど)
こちらも、お高いが価値がある。
添加物が入っていないからかも。
焦げにくい・酸化しにくい・高温に強い・油切れが良い・・という特徴があります。
「なたね 油 汚れない 汚れにくい 一番搾り」などで、検索してみると
「危険」とか「身体に悪い(エルカ酸)」「油汚れ(洗剤の話)」
などが出てくる。
「汚れ」という言葉のせいか、掃除や洗浄の話題が多い。
『一番搾り』だけを使うので、他の油と比べると余計に熱によるダメージが少ない
実際に使った人の「油が汚れにくい」話が知りたい。
「特徴」「クチコミ」と、検索語を増やすと、「一番搾り」のせいか
今度はビールの話ばっかり出てきた。
偶々見付けた、エシカルな製油の会社 ↓(アフィリエイトリンクではない)
菌
冷蔵庫に数年間放置してあったリンゴの発酵液を出してみた。
2つのペットボトルに分け、
1つは砂糖・塩を少し入れて置いておいたら、
ペットボトルは膨れ上がった。
生きていた。
早速、パンの酵母に使ってみた。
何の問題もなく、パンは焼けた。
多分、5年くらい経っていたと思う。
途中、何度か様子を見ていたけど、匂いは異臭ではなかったし
腐っている感じがなかったので、
「置いとくか」「また今度・・」と、
入れっぱなしになっていた。
砂糖でも入れておけば、お酒が作れた気がするけど・・調べると、
日本国内ではアルコール度数1.0%以上のお酒を許可無く作ることはできません。
とのこと。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になりましたら幸いです。
気が向いた時に、是非またお立ち寄りくださいませ。
よろしくお願いいたします。
冷蔵庫でも菌はゆっくり繁殖 長期保存には向かない|NEWSポストセブン
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