子供たちはアイスクリームが大好きです。
家に1つもなかったら、
「ないの?」と言われるので、時々買うようにしていますが、
異性化液糖(果糖ブドウ糖液糖、又は、ぶどう糖果糖液糖)
が入っているものが多くて、毎日のように食べると確実に太ってしまいます。
それに、それらが入っているジュースを毎日の様に飲んでいた時は
子供なのに健康診断では
という状態になっていたので、どうしても避けたいところです。
(個々の体質によって平気な人も多いのでしょうか。今どきは太っているお子さん
あんまり見かけませんけどね・・)
健康診断の結果を受けてから、
「ジュースを止めないと太るし病気になる」と毎日しつこく言いながら、
ココアやミロ、牛乳、ルイボスティー、麦茶などへ無理矢理に切り替えました。
アイスで材料が安心なもの
そんな中、ジュースと同じくらい子供が好きで安心なアイスは
久保田食品・大山乳業農協(鳥取)・光食品(こちらは有機のジュースでした)
などのものがあり、生協などで購入できます。少しお高いものもあるけど
材料へのこだわりがあり、国産のを多く使っていたり
異性化液糖が入っていないものは非常にありがたいです。
他に、
地方のスーパーで見つけたアイスで材料が安心だったもの
- 抹茶白玉ぜんざい・・丸永製菓・・材料も福岡産八女茶・佐賀県産もち米とか表に書いてあり、着色料にも合成ではなくスピルリナ・ウコンなど。
- バキチョコバー・・セイカ食品・・
というもの。これらは美味しかったし、材料も上記の様に好感度抜群でした。
特筆すべきは、両方とも九州の会社で、創業100年前後の老舗です。
- チョコバッキー・・(株)シャトレーゼ・・山梨県甲府の会社で販売・製造しているアイス、
すごく安くて異性化液糖が入っていないものがあり感動しましたが・・以下の通り。
上記のものは全て普段は行かない場所で偶々見つけた市販のものです。
同じものが普段も買えないかと思い、近くのスーパーでは見たことがないので、
ネットで探すと楽天の複数のお店やAmazonでもケース売りがありました。
しかし、原材料の分かるページでは異性化液糖が入っていました。
公式ホームページでは、原材料の全成分は記載がなく分かりませんでした。
リニューアルしたものは違うものがあるみたいです。非常に残念。
もう少しでケース買いするところでした。危なかった・・。
いっそのこと、小さい冷凍庫を買うか・・とまでも考えつつ。
おそらく、私たちが感動した製品はリニューアル前のもので
新しいものは変わってしまったみたいです。
個人的な感想は、3社とも少し前までは安心な材料を使う会社だったのに
商品をリニューアルしてからは公式ホームページで
「原材料の記載がないこと」・・が一番、残念なことです。
こういう安いお菓子は、地域の子供会みたいな集まりとか
保護者の企画する保育園などのお祭りみたいな集会などで配るように
箱買いされたりしますね。子供メタボの心配して避けていても
全く食べないで生きていく事は難しいです。
でも、子ども食堂や給食でやっとご飯を食べれる様な家庭もあるので、
それを止める事は出来ない・・と、長年それらの運営に関わる人は言っていました。
家ではお菓子を食べられない子供たちのために。
他、
井村屋のあずきバー
も、一旦は国産ではない小豆の製品が多くなり(お値段据え置きのためとはいえ)
残念に思って買わなくなっていましたが・・。
いつの間にか、国産(北海道産とか)が復活したり、プレミアムな製品が
金色のパッケージ(コンビニ限定かも?)で発売していました。
北海道あずきバーの原材料:砂糖(北海道製造)、小豆(北海道)、食塩(オホーツクの塩)
・・これだけです。
少し価格は上がりましたが、そっちの方が良いです。見つけて即、購入しました。
井村屋は直ぐに気付いてくれました。国産など安心な材料やオーガニックなども
製造販売しているので、気になる人は絶対にそっちを買います。
あずきバーは相変わらず美味しいし、安心出来るものなら続けて食べたいです。
数十~百円以内程度の差で異性化液糖を使わずに済むのなら、
是非そうして欲しいです。
オーガニックなど種類が多くて選べるのはありがたいです。
メタボの終わり
私の家系はアレルギーになり易く、メタボリックにもなりやすいらしく
原材料の記載がない食品は怖くて食べれません。。
子供メタボには驚いて病院に行ったり、血圧測定もしょっちゅう行きました。
上記の食品を避けていたら、家族2人の高血圧・メタボが改善しました。
あずきバー - Wikipedia